「Teva」オリジナルユニバーサルと、「スイコック」SHACOの2つ購入したのでサイズ感など比較レビューします。
Teva サイズ感を比較
両方のサンダルのサイズは同じ「US9」です。
ソールの形状が違い、「Teva」サンダルは土踏まずのアーチの部分が盛り上がっていて、歩きやすいように足先が反っています。
それに対して、「スイコック」サンダルはほぼフラットな形状で、かかとと土踏まず部分を別に盛り上げてクッション性を良くしています。
Teva 横幅を比較
このように「Teva」と「スイコック」のサンダルのソールをピッタリと合わせて比較してみました。
長さだけでなく、横幅もほぼ同じサイズ感でした。
私は「ビルケン」のラムゼスサンダルも持っていますが、サイズは「EU40」です。
・スイコック = 「US9」
・ビルケン = 「EU40」
ビルケンの「EU40」というサイズは「26cm」なので、ビルケンのサンダルの作りは「1cm」ほど大きいようです。
Teva ソールを比較
「Teva」はオリジナルのソールで、「スイコック」はビブラムソールで、2つを同時に比較すると分かるぐらいですが、少しの差があります。
・「Teva」の方が重たい。「スイコック」の方が軽い。
「Teva」と「スイコック」サンダル比較 まとめ
サイズ感は同じです。
ソールの形状が違い、「Teva」はビルケンのサンダルのようにソール全体が立体構造で土踏まずのアーチがあり、つま先部分が反っている。
「スイコック」はソールの形状はフラットで、土踏まずの部分に円形の盛り上がりがありアーチをサポートし、かかと部分にも円形の盛り上がりがありクッション性を良くしています。これは「Teva」にはない機能です。
「Teva」の方がソールが硬いので、歩行時の曲がりが悪く、ストラップが足の甲を締めつける感じがします。
クッション性に関しても「SUICOKE」の方が柔らかくソフトな感じで、「Teva」はハードな感じ。
「Teva」オリジナルユニバーサルと、「スイコック」SHACOの両方を履いていて、どちらもサンダル的なソールなので、はっきり言って長時間歩くにはしんどいです。
「Teva」のハリケーンXLTというモデルはソールがスニーカーのようにしかりとした作りなので、歩きやすそうです。
最近、人気があるのはナイキのエアマックスのよなデザインの「HARE」のスポーツサンダルです。
スニーカーもソールが厚めの「ダッドスニーカー」や「ホカオネオネ」が流行りです。
Teva オリジナルユニバーサル
スイコック SHACO
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