毎年、沖縄旅行をしてシュノーケリングを楽しんでいる私が、ついに出会った最高のシュノーケル!
それが、この画像で顔に付けているシュノーケルマスクです。
シュノーケルセットの購入を考えているなら、是非このシュノーケルマスクも候補に入れて検討してください。
シュノーケルセット
シュノーケリングをするのに必要なものがセットになって販売されているシュノーケルセット。
- マスク(ゴーグルでない)
- シュノーケル(呼吸する筒)
- フィン(足ヒレ)
1と2のセットか、1~3のセットが販売されていますが、シュノーケリング中はあまり移動せずにサンゴ礁や魚を観ているので、フィンはほとんど使いません。
このようなキレイな海中をじっと浮かんで観察しています。
熱帯魚がいる水槽を見るときに、その場所から動かずにじっと観察するのと一緒です。
それだけでなく、かさばって荷物が重たくなるのでわざわざ持っていく必要がないというのが私の考えです。
シュノーケルセット おすすめ
シュノーケルセットでおすすめなのは、マスクとシュノーケルがセットになった2点セットです。
だいたいフィン(足ヒレ)がいるような沖まで出ると波が高くなり、初心者や子供には危険です。
シュノーケリング中は、海中のサンゴ礁や魚に夢中になり、気づいたら沖まで出てしまっていることがよくあります。そうならないようにフィンなしのセットの方がおすすめです。
シュノーケルマスク
マスクとシュノーケルのセットを購入するのであれば、シュノーケルマスクがおすすめです。
今までのシュノーケル2点セットと違い、シュノーケルをくわえないので、顎(あご)がしんどくなったりしません。
それだけでなく、顔が濡れないので日焼け止めが落ちず塗り直したりする手間も省けます。
シュノーケルマスク 口コミ&レビュー
シュノーケルマスクは、口に何もくわえないので会話することができます。話ができると子供と海に入る時にはとても便利でした。
「あそこに、お魚いるよー」などと、会話することができます。
シュノーケリング中にだんだん息苦しくなってきてパニックになってしまう事が、シュノーケリング初心者や子供に多いです。
それは、今までのシュノーケルセットだと鼻呼吸ができず、口呼吸のみになるのが原因で息苦しくなります。鼻づまりの時に苦しく感じるのと一緒です。
シュノーケルマスクだと、鼻呼吸もできるのでシュノーケリング中も快適で苦しくないです。
今までのシュノーケルセットだと、視界が狭くて恐怖感を感じる人もいますが、シュノーケルマスクは視界が広いので、海中を見渡せ恐怖感が全然ありませんでした。
シュノーケルマスク 曇り止め
吐いた息がマスクにかかり、レンズが曇ってしまわないように中に仕切りがついていて、シュノーケルマスクが曇らない設計になっています。
実際に私が使用している時も、レンズが曇って視界が悪くなることはありませんでしたので、曇り止めの心配は必要ないと思います。
シュノーケルマスク まとめ
▶シュノーケルマスクの悪い点
- 大きい
▶シュノーケルマスクの良い点
- 顔が濡れない
- 呼吸が楽
- 会話ができる
- 顎(あご)が疲れない
シュノーケリング初心者や子供が安心してシュノーケルを楽しめるので、ハワイや沖縄に旅行に持って行くと、何倍もマリンアクティビティーを楽むことができます。
ドライスノーケル
安価なシュノーケルでは、ただの筒なので高い波や、夢中になって深く潜ってしまった時に海水がドバッと口の中に入ってきます。
ドライスノーケルとは、シュノーケルの先から海水が入って来ないように先端が加工されたシュノーケルの事です。
このページがすごく分かりやすく解説してくれています。
シュノーケルマスクも先端から海水が入って来ないように加工されたドライスノーケルがあります。たぶんほとんどのシュノーケルマスクが加工されていると思います。
子供用に購入したシュノーケルマスクもドライスノーケルでした。
↓↓このモデルをAmazon(アマゾン)で購入しました。
私が購入した大人用のシュノーケルマスクもドライスノーケルでした。
↓↓このモデルをAmazon(アマゾン)で購入しました。
シュノーケルマスク おすすめ
シュノーケルマスクを実際に購入して、2つのシュノーケルマスクを使用してみて便利なポイント、気をつけた方が良いポイントが分かりました。
購入する時にチェックするべき3つのポイント
- サイズ
- ヘッドバンドがワンタッチ式
- ヘッドバンドがシリコン製
▶サイズ
フルフェイスなので、サイズが合っていないと顔との隙間から水が入ってきます。
小さい分にはまだ使えますが、大きいといくらバンドをキツく締めても無理です。必ずサイズはチェックしてから購入してください。
ちなみ、私は子供用のシュノーケルマスクでも使用できました。
▶ヘッドバンドがワンタッチ式
使用する時に、シュノーケルマスクを顔に固定するヘッドバンドを締めるのですが、ワンタッチ式だとボタンひとつでヘッドバンドが外れて、またすぐに付ける事ができます。
ワンタッチ式でないと、いちいちヘッドバンドを緩めたり、締めたりしないとダメなので面倒臭いです。
私が購入した子供用のシュノーケルマスクはワンタッチ式でなかったので不便でした。商品画像や商品説明を読んで確認してください。
▶ヘッドバンドがシリコン製
ヘッドバンドがゴム製だと少しづつ緩んできやすいです。ずっと使用しているとゴムが伸びてしまう事も心配です。
シリコン製のヘッドバンドのものが適度に伸び縮みしてフィット感が良かったです。
私が購入した子供用のシュノーケルマスクのヘッドバンドがゴム製で伸びすぎる感じでフィット感が良くなかったです。
おすすめのシュノーケルマスク
私が購入した大人用のシュノーケルマスクがすごく使いやすかったです。100点満点です。
顔に接するシリコン部分の質が良くて、水が全然入って来なかったですし、付け外しもワンタッチ式で簡単でした。
シュノーケルセット 激安
ドンキホーテでもシュノーケルセットが売られていました。初心者用の高機能でないものでしたが、激安という訳ではありませんでした。(私が見たドンキホーテでは)
Amazon(アマゾン)や楽天市場の方がドライスノーケルなど、質の良い物があるのでおすすめです。価格はそれほど変わりません。
シュノーケルマスクに関しては、まだまだ取扱っているショップが少ないようで、楽天市場での商品数は少なく、海外製品を多く取扱っているAmazon(アマゾン)は種類が豊富にありました。
シュノーケルマスクは高いのかな?と思いがちですが、シュノーケルセットと同じぐらいの価格帯です。これだけの快適なシュノーケリングができる最新アイテムなのに激安だと思います。
シュノーケルセット レンタル
沖縄の離島、慶良間諸島の座間味島にある古座間味ビーチでシュノーケルマスクを使用しました。
ここでは、シュノーケルセットなどがレンタルできます。
ライフジャケットがあると安心してシュノーケリングができますし、サンゴ上に立ってダメージを与えない為にもライフジャケットを着用してシュノーケリングをしましょう。
わざわざシュノーケルセットを購入しなくてもレンタルできるビーチもありますので、事前に調べておくと荷物も減らせます。
しかし、シュノーケルは口に入れてくわえるので衛生的に心配な面もあります。
気になる方は購入して行きましょう。
ちなみにシュノーケルマスクのレンタルはありませんでした。今までレンタルしているのを見たことがないので、きっとほとんどのビーチではシュノーケルマスクのレンタルは、まだ無いと思います。
シュノーケル ツアー
ハワイや沖縄などのリゾート地でシュノーケルのツアーに申し込まれる場合は、シュノーケルセットがついていますので、この場合も購入の必要がないです。
しかし、シュノーケルが苦手で心配という方はシュノーケルマスクを購入して持って行くというのも1つの方法だと思います。
その際はシュノーケルを主催しているツアー会社やショップに、シュノーケルマスクでツアーに参加可能か確認しておきましょう。
シュノーケルセット 子供用
私の子供は5歳で、沖縄の青の洞窟ツアーにシュノーケルをして参加できました。
怖がる事もなく、海の中に魚がいるのを喜んでシュノーケリングをしていました。
だけど、シュノーケルよりも簡単に水中をのぞく事ができるアクアスコープの方がお手軽で良いようです。
せっかく子供用のシュノーケルマスクを購入したのにあまり使ってくれませんでした。
お風呂でシュノーケルマスクの練習をして、すごい気に入って1時間以上遊んでいたのに・・・
そんな事もあるので、シュノーケルマスクは小学生になってからの方が良いかもしれません。
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