テレビで医者が、効果的な目薬の差し方を教えてくれていました。
目薬の差し方のポイントは2つ
①瞬きをしない
②眼球を動かさない
②眼球を動かさない
この2点を説明されてましたが、逆に良かれと思ってやってしまっている方も多いのではないでしょうか?
なぜ目薬の差し方で、この2つのポイントが重要なのか?
目薬の成分を浸透させたいので、瞬きと眼球を動かさない方が良い。
瞬や眼球を動かすことで、涙が出てきて目薬が薄れるそうです。
瞬きしたり眼球を動かしたほうが、目薬が全体的にいきわたりそうに思いますが、
じっとしている方が効果的だそうです。
子どもや高齢者でも簡単に目薬ができる差し方
下まぶたを指で広げて目薬を入れる
まぶたは、上が動いて開閉をしています。
下まぶたは力を入れてもほとんど動かせないので、指で広げると簡単に差すことができます。
子どもや高齢者は自分で目薬を差せないことも多いので、下まぶたを指で広げて差してあげると簡単にできます。
上まぶたを押さえられると、それだけで恐怖感があります。
無理に広げられている感覚がして、怖いので反射的に守ろうとして目を閉じようとしてしまいます。
下まぶたなら恐怖感が生まれにくいので、嫌がられることなく簡単に目薬をさせるようになります。
目薬の差し方 まとめ
①下まぶたを指で広げる
②瞬きをしない
③眼球を動かさない
②瞬きをしない
③眼球を動かさない
目薬を差したあと、瞬きをせず、眼球を動かさずにじっとしていると目薬が浸透しているようで、目薬が目から溢れてきません。
女性はメイクが崩れるのも防げるのでおすすめです。
以外でしたが、
「目薬を差したら動かない」
これが効果的に目薬の差し方です。
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