2018年10月初旬に、子供(小学1年生の娘)と2人で奄美大島観光に行ってきました。
奄美大島観光ムービー
3日目に観光した奄美大島スポット
・フルフラガーデン
・奄美パーク
・奄美きょら海工房
奄美大島旅行3日目で、子供が1番楽しんでいた観光スポットは、「奄美パーク」でした。
タッチパネルで遊べるゲームや、奄美大島の踊りを採点してくれるゲーム、奄美パーク内に隠れているキャラクターを探すゲームがあり、子供はとても楽しかったようです。
奄美大島 台風
YAHOO!天気・災害より引用(https://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/46/1000/46222.html)
奄美大島に台風が近づいていて、雨と強風の予報です。
台風の影響で飛行機が欠航になるかもしれないので、バニラエアの運航状況を確認しながら、雨の日でも楽しめる奄美大島の観光スポットをまわりました。
奄美大島 ホテル
「ホテルビッグマリン奄美」で朝食バイキングを食べました。
奄美大島旅行2日目は、ランチバイキングに変更したので初めての朝食バイキングです。
食事内容はランチバイキングと同じでした(笑)
というか、前日と同じなのでずっとこのメニューなのかもしれません。
しかし、2泊3日の朝食付きで、私と子供の2人の値段が、13,770円(税込)と格安なので大満足でした。

朝食バイキングを食べた後、スーツケースに荷物をパッキングして出発!
ビッグツー(ビッグ2)奄美店
奄美大島のお土産を買えていなかったので、ガイドブックに大きく載っていた「ビッグツー」という大型スーパーに行きました。
奄美大島のお土産を買うなら「ビッグツー」がおすすめです。
色々な種類の、特産品や奄美大島のお菓子があり、種類が豊富でした。
お土産で購入したものは、このブログ記事の後半に紹介しますね。
夜光貝が売っていて、子供が欲しいと言ったので購入しました。
※この夜光貝は貝がらだけで、中身はありません。
ピカピカに磨いて、真珠のように輝く貝になるのが親子で楽しみです。
きれいに磨くと、「ビックツー」で売っていた夜光貝が、こんなにきれいに真珠のように光り輝くみたいです。
子供の夏休みの宿題(自由課題)とかにも良さそうです。
小さいものだと600円ぐらいで売っていたので、子供のお小遣いで買えます。
子供は家に帰ってから真珠のようなピカピカになるのが、すごく楽しみだったようで、購入後はずっとご機嫌でした。

スーツケースの中の夜光貝、割れてないかな~?
と、何回も気にしていました。
家に帰ってから、すぐに夜光貝を取り出して、お風呂の中にまで持っていってました。

いっぱい磨いて、ピカピカになるの楽しみー!
っと、ワクワクしながら目を輝かせていました。
フルフラガーデン
「ビッグツー」のすぐ横に「フルフラガーデン」という、蝶々を観察できる施設があります。
最近、子供が虫の図鑑を買って、虫好きになっていた子供の希望でいってきました。
看板の横を進んでいくと、ネットで囲われた「フルフラガーデン」があります。
「フルフラガーデン」には、写真に写っている黄色い蝶々が1種類いて、約20m×10m の大きさのネットの囲いの中に、蝶々がいっぱい飛んでいました。
飼育員の方に教えてもらったのですが、人間の手で蝶々に触れると、火傷するそうです。なので、捕まえるときは、虫網を使った方が良いそうです。
奄美パーク(田中一村記念館)
沖縄だと、雨の日でも楽しめる「美ら海水族館」という人気の観光スポットがあるのですが、奄美大島には「奄美パーク(田中一村記念館)」ぐらいしかありません。
ということで「奄美パーク」に行きました。
観光スポット「奄美パーク」は、大きな看板が出ているのですぐに分かります。
奥に進むと無料駐車場があります。
「奄美パーク」には、3つの施設があります。
・田中一村記念美術館
・展望台
奄美の郷(奄美パーク)
無料エリアと有料エリアがあります。
奄美パーク 無料ゾーン
奄美大島群島の地図模型があり、地名が書いてあって、その地域の観光スポットが紹介されています。
旅行の初日に「奄美パーク」に訪れると、奄美大島の地図が頭の中に入って、旅行しやすくなると思います。
上の写真は、龍郷町の観光スポット「ハートロック」が紹介されています。
この写真は、「土盛海岸」と「あやまる岬」が紹介されています。
奄美大島の生活が学べる、家屋があり、家の中に入ることもできます。
おっちゃんの人形だけでなく、大島紬の機織り機や三線なども置いてありました。
奄美大島の踊りの振り付けを教えてくれて、音楽に合わせて踊ると、点数をつけてくれるゲームもありました。
ダンスダンスレボリューションのようなゲームです。
「本日のランキング3位」になったので、子供はすごく喜んでいました。
これ以外にも、1m×3mぐらいある、すごく大きなタッチパネルで、隠れている奄美大島の動物や昆虫を探すゲームがあり、このゲームで30分ぐらいずっと遊んでいました。
奄美パーク 有料ゾーン
券売機で入場券を購入します。
・高校大学生:210円
・小中学生:150円
・幼児:無料
奄美大島の伝統行事や、お祭り、昔の暮らしなどが学べる施設です。
私の子供はこの有料ゾーンを楽しんでいませんでしたが、隠れているキャラクターを必死で探していました。
これが有料ゾーンのマップで、10分ほどでまわれる広さと内容です。
田中一村記念館

田中一村記念館って、子供でも楽しめますか?

絵画の展示なので、遊んだりする施設はありませんね~
と、受付のお姉さんが回答してくれたので、今回は「田中一村記念館」にはいきませんでした。
先ほどの奄美の郷の無料ゾーンに、お土産屋さんがあり、田中一村の絵画の絵はがきなどを販売していました。
詳しく奄美パーク公式サイトをご覧ください。
奄美きょら海工房(カフェ)
飛行機に乗る前に、ご飯を食べておこうということで、奄美大島のおしゃれカフェ「奄美きょら海工房」に行ってきました。
ここもよく、インスタグラム投稿されている絶景スポットです。
すぐ目の前に、「用安海岸」が広がる場所で、「ばしゃ山村」のすぐ横です。
奄美大島旅行1日目にシュノーケリングをしていた場所から見えていた、ガラス張りのカフェです。

「奄美きょら海工房」にも無料駐車場があります。
グッドデザインアワードを受賞しているカフェで、店内もおしゃれです。
奄美きょら海工房 メニュー
奄美きょら海工房 料理
直径が約30cmあるピザで、子供と2人でシェアして食べました。
サーモンたっぷりて、「あおさ」の磯臭さもなくて、とても美味しかったです。
南国らしい、黒糖パンで作ったフレンチトーストで、メープルシロップのフレンチトーストと違い、黒糖に風味が香ばしかったです。
奄美大島の海を眺めながら食べるランチは最高の瞬間のひとつですね。
子供もずっと海の方を見ていて、飽きずにおとなしくしていました。
天気が良ければ、テラス席も利用できます。
「奄美きょら海工房」の出入り口のところに、奄美大島のお土産を販売していました。
手作りパンも販売していて、帰りの飛行機で食べるように持ち帰りしてもいいですね。
奄美大島空港には、軽食が食べれるカフェがありましたが、しっかりと食事を食べれるようなレストランはないです。
奄美大島 レンタカー
格安の「奄美レンタカー」に車を返却して、奄美大島空港まで送迎してもらいました。乗車時間は約2分です。
返却前にガソリンを満タンにする、指定のガソリンスタンド(エネオス)は、「奄美レンタカー」の200mほど手前にあります。
奄美大島空港
奄美大島空港に到着してまず、バニラエアの窓口でスーツケースを預けてチェックインしました。
自動チェックイン機もあります。
飛行機のチェックインを終えて時間があったので、奄美空港で記念撮影しました。
※カフェで軽食できますが、レストランはありません。
奄美大島空港 展望デッキ
奄美大島空港の3階に展望デッキがあり、飛行機の離着陸が見れます。
ちょうどJALの飛行機が、飛び立つところを見れました。
奄美大島空港 保安検査
奄美大島空港の2階に、保安検査場があります。
台風の影響で、欠航便がたくさんありましたが、バニラエア大阪(関空)便はギリギリセーフでした。
・バニラエア大阪(関西)便17:15 ⇒ ◯
・スカマーク鹿児島便18:25 ⇒ ◯
・JAC鹿児島便18:30 ⇒ 欠航
・JAL福岡便18:45 ⇒ 欠航
・JAL鹿児島便19:00 ⇒ 欠航
奄美大島空港 出発ロビー
奄美大島空港の出発ロビーにも、お土産が買えるショップがありました。
飛行機への搭乗は、滑走路を歩くタイプではなく、ボーディングブリッジで飛行機内に乗り込みます。
この写真は、バニラエアの飛行機内です。
子供の宿題がたまっていたので、テーブルを出して宿題を済ませました。
台風が接近しているので、雲がいっぱいの空です。
すごい強風だったのですが、飛行機の離着陸のときに大きな揺れはなく、子供が怖がることもありませんでした。
私たちはE・F席で夕日は見れませんでした。
奄美大島 お土産
「ビッグツー」で購入した、奄美大島のお土産を紹介します。
黒糖ドーナツ
2018年のNHK大河ドラマが、西郷隆盛が主人公の「西郷どん」なので、西郷どんイラストを使ったお土産がありました。
西郷どん黒糖ドーナツは6個入りです。
奄美大島のハブの毒クッキー
「ハブの毒クッキー」は、12枚入りで、そのうちの2枚が激辛クッキーというロシアンルーレットの要素がある、楽しいお土産です。
奄美紅福餅
紅芋の餡が外側にあり、中に餅が入っていて美味しかったです。
1つがピンポン玉ぐらいの大きさで12個入りです。
奄美黒糖かりんとう
大阪で買う「かりんとう」よりも、黒糖の風味が強く美味しかったです。
80g入り。
黒糖豆サタマメ
ピーナッツを黒糖でコーティングしてあり、黒糖の香りが良くて、食感が良いので、ついつい1袋全部食べてしまう美味しさです。
60g入り。
鶏飯のフリーズドライ
お湯を注ぐだけで手軽に食べれる、鶏飯のフリーズドライを2種類購入しました。
赤色の方が具材が大きくて、出汁もきいていて美味しかったです。
みき
「みき」は、お米・砂糖・さつまいもを発酵させてつくった飲み物です。
おかゆのように、米がドロドロした状態で、甘みがあり、甘酒のような飲み物でした。
独特な味なので、好き嫌いがハッキリ分かれそうな飲みものです。
私と子供は、1口飲んで、「もういらなぁ~い」って感じでした(笑)
体調がすぐれない時や、暑くて食欲がない時におすすめのドリンクだそうです。
与論島の塩
美味しい塩が好きなので、家では普通の食塩は使っていません。
沖縄などに旅行した際にいつも塩を購入して帰ります。
ピーナッツ豆腐
沖縄では「ジーマミー豆腐」と呼ばれていいるものですね。
大阪ではあまり売られていないので、購入しました。
ピーナッツの風味と、トロっとした食感が美味しい豆腐です。
内容量180g。
大きいスーツケースがおすすめ
以前、沖縄旅行にLCC(ピーチ)で行ったときに、機内持ち込みサイズのスーツケースだけで行きました。
それだと、重量制限が1つ10Kgで、容量的にも持っていける荷物が限られるので、お土産が入らなくて苦労しました。(バニラエアは7Kg制限です)
LCC(バニラエアやピーチ)だと、預け荷物料金がかかりますが、子連れで旅行するならば、大きなスーツケースにまとめてしまうとかなり楽になります。
子供の身長だとスーツケースが上手に引けないので、大きなスーツケース1つにまとめてしまうのがおすすめです。
大きなスーツケースでも、案外安いのでおすすめです。
私が使っているスーツケースなんですが、94Lで5,380円(税込、送料無料)です。
・TSAロック
・8輪キャスター(1つに2輪)
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