011Artisticスノーボード【X FLY SPIN】2016モデルレビュー

011スノーボードX FLY SPIN&フラックスDS取り付け相性良好 商品レビュー

011Artistic 2016年モデル X FLY SPIN 使用した感想を口コミ

2回スノーボードに行き、「X FLY SPIN」を使用してきました。スノーボードグラトリプレス

率直に、グラトリで遊ぶのに向いている板だと思います。

前の板はキャンバーボード(RIDE DH 151)に乗っていたので、ダブルキャンバーボードに乗るのが初めてで少し戸惑いましたが、2本ぐらい滑るとすぐにX FLY SPINの特徴が掴めていつも通りの感じで滑れるようになりました。

「X FLY SPIN」に乗った感想
▶板が柔らかい
▶逆エッジが引っかからない
▶反発が少ない
▶急斜面ではエッジが抜ける(慣れればだいぶエッジをかけれるようになりますが、抜けやすいです)
▶プレスがしやすい
▶回転系では、「しまった!!」って思ってもエッジが変に引っかかって転倒することがなく、だいぶ助けられました(笑)このボードなら安心して回転系の練習ができます。
▶よく回ります(ボードが雪面に接地の状態で)
▶パウダーの上でもよく滑る

といった感じでした。

 

一緒に行った友人の「FLAT KING 151」と交換して乗り比べましたが、やっぱり良い板ですね☆
キャンバーボードなので反発が強く高くジャンプできます。急斜面でもエッジのかかりがよくスピードを出せます。

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しかし、グラトリをじゃんじゃんやって遊びたい、回転系を練習したいという方は「X FLY SPIN」の方が柔らかくて、回りやすいのでおすすめです。

この辺は好みになってくるので、どんなトリックをメインでしたいかを決めてからボードを買う方がいいですね。

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011Artistic 2016年モデル X FLY SPIN 購入

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もっとグラトリで遊びたいと思って、柔らかくてプレスもキメれる板をたくさんスノーボードの板を持っている先輩に教えてもらいつつ、ネットで色々と情報を集めながら調べるとやっぱり『011Artistic』の板が良いみたいですね。

で、その中でも1番遊べそうな板が『X FLY SPIN』だったので、楽天市場で買いました☆

011 X FLY SPIN正面

151cmモデルを購入したので、カラーリングがピンクです。

板の長さによってカラーリングが違うので、好みで多少板の長さを変更するのもアリだと思います。画像では分かりにくいですが、ボード全体がラメになっていてキラキラと光っています。

011 X FLY SPIN全種類

こんな感じで138・141・148・149・150・151・152・153・154と全部で9サイズあるので、自分のサイズ&好きなカラーリングを選びやすいですね☆

私は、身長169cm・体重58kgの体型なのですが、『X FLY SPIN 151』をチョイスしました。短い方が回転がしやすいこと、軽いこと=扱いやすいってことなので短めをチョイスしています。

『X FLY SPIN 150』にしようかなとも思いましたが、白色で地味だったのでピンクのカラーリングの151に変えました。

011スノーボード適応身長表

ちなみにこれが『011Artistic』が推奨している、スノーボードの適応身長表です。

メーカーがモデルごとに発表してくれているので、この表を参考にサイズ選びをするのが1番間違いないですね。

011スノボードラインナップ

『011Artistic』には9種類の板があります。

1番有名なのが、『FLAT KING』通称フラキンですね。その次が、『DOUBLE』ダブルですね。

で、最近注目株なのが私が買った『X FLY SPIN』です。それぞれ、性能が違うのでそれも公式ホームページの記載されています。

011スノーボードフレックス表

『X FLY SPIN』はダブルキャンバーボードで、『011Artistic』の中で1番柔らかい板です。

011スノーボードキャンバー表

『X FLY SPIN』はSPIN CAMBERというキャンバーで、トリックに必要なオーリーの反発や着地の粘りがあります。

コントロールが軽く、ポップ感あふれるツインチップボードは少ないパワーで強い回転力を生み出すハイブリッドボードです。

011スノーボードコアテクノロジー

『X FLY SPIN』はFOAM COREというコアで、従来のウッドコアよりも軽いフォームコアをバランス良く組み合わせることで更なる軽量化に成功し、片面にカーボン繊維をラップすることで強度と反発もアップしています。

『X FLY』と『X FLY SPIN』にだけ使用される特別なコアです。

011スノーボードノーズ&テールテクノロジー

これは『X FLY SPIN』には関係ないノーズとテールのテクノロジーです。

011 X FLY SPIN機能

『X FLY SPIN』の特徴を書いています。

011 X FLY SPIN性能

『X FLY SPIN 151』の詳細データです。

有効エッジ:118cm
横幅:24.7cm
サイドカット半径:7.95m
スタンス:53/57cm
ソール:カーボングラファイト
価格:85,700円(税抜)

011スノーボードインサートホールパターン

『X FLY SPIN』は8ホールです。

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011Artistic X FLY SPIN 注意事項

011 X FLY SPIN説明書

『011Artistic』はJSBA公式用品ではないので、JSBA公式退会では使用できません。

ビンディングの取り付けはショートビスを使用して下さい。

011 X FLY SPIN説明書 (2)『X FLY』『X FLY SPIN』『STEALTH』の3モデルはインサートホールが浅い仕様なので、ビスが長いと底突きを起こす場合があります。付属しているスペーサーブレードをボードとビンディングの間に挟み使用して下さい。

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011Artistic X FLY SPIN にフラックスDSを取り付け FLUX DS 2016

011スノーボードX FLY SPIN&フラックスDS取り付け相性良好

フラックスのDSはカモフラ柄です。

合わせるとこんな感じでカッコイイですね。

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スノーボードを保護するニットソールカバー 購入

よくあるソールカバーは、溶けた雪で衣類や車を濡らしてしまわないように防水の生地でできていますが、それだと水が排出されずスノーボードのエッジが錆びる原因になってしまいます。

なので、おすすめはニットソールカバーです。適度に水分を逃がしてくれますので、エッジに優しいですね。

スノーボードニットカバー

伸縮性のあるニット生地です。

ニットボードカバー値札

これもモリスポで購入しました。

スノボードボードニットソールカバー取付け例

実際に取り付けるこんな感じになります。ニット生地とはいえ、生地が分厚くしっかりしているので破けたりする心配はないです。

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